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特産地市場

山城産の筍とは!?
ブランド(こしひかりのように)となっている山城産筍の産地をご紹介します。

京都府でとれる筍を、「山城産筍」と言われておりますが、ブランド品となっている山城産筍は、京都府山城地方全域でとれてるもの全てではありません。 (山城地方全域・・・京都市以南の向日市、長岡京市、八幡市、宇治市、綴喜郡、城陽市、京田辺市、相楽郡、木津川市)
元来、現在の「木津川市山城町」で産出するものだけを「山城産筍」といいます。
従来農協の市場を通じて棚倉の筍として名をはせていたが、 昭和31年、棚倉村、高麗村、上狛村の合併により「山城町」となり、この時点で”山城町の筍”として出荷されるようになりました。



 毎年3月25日頃から5月の連休明け(10日頃)期間だけJR棚倉駅前の農協の市場でセリが開催されております。 この「棚倉産筍」が山城産ブランドの正真正銘のたけのこであります。

 中国産の産地偽装は許せない事実でありますが、京都全域でたけのこで盛り上がれたら最高ですね。 老若男女が1年中山に入っててんやわんやのおおにぎわい・・・を目標に、たけのこ焼酎「山城」はがんばります。 放置竹林解決、生産地ブランド価値向上、目指すところはたくさんあります。

にぎやかになれば人も集い、地産地消、地域循環型社会も可能となります。
歴史上の先人に習い、彼らの目指したものと志を共にし、この山城町の民間の本当の底辺より、木津川市そして京都さらには、日本の経済波及へもとの気概を持って、さらなる焼酎づくりに挑む決意であります。

下記資料添付
山城広域振興局
農林商工部
山城産たけのこ資料
http://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/no-nourin/1270101513407.html
放置竹林資料
http://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/no-nourin/bamboo01.html